【職業訓練2期生】未経験からインフラエンジニアに転職!安田さんインタビュー編

 

 

○現在のお仕事内容をざっくりと教えていただけますか?

 

現在研修段階ですが、通信系のインフラエンジニアをしています。

 

顧客先の問題をサポートチームの方に問い合わせ依頼をしたり、実機を使って顧客に提案しています。外資系の会社なので英語を使える機会も多いですし、教わったITの知識を活かせる職場です。

 

○ジソウスイッチを知ったきっかけを教えていただけますか?

 

トラストリングの人狼採用説明会に参加して、ジソウスイッチを知りました。

 

他のプログラミングスクールと比べて、ジソウスイッチは給付金を頂けますし、卒業後にIT企業に就職できる可能性も広がりますし良いなと思っていました。

 

あとは、職業訓練校ってお堅い雰囲気かと思っていたのですが、トラストリングが運営しているから面白いことをするのではないかと想像を膨らませて申し込みしました。

 

○ジソウスイッチの雰囲気や勉強してきたことなど教えていただけますか?

 

かたくもなく、ゆるすぎることもないかなと思います。

フレンドリーな方もいて、学生時代のゆるい雰囲気だけではなくオンとオフの切り替えがきっちりしていて社会人はこんな感じかと思いました。

 

内容に関しては、幅広くITのことを学べました。

 

HTMLやCSSなどのITの基礎から、汎用性が効く内容だった思います。

職業訓練でAWSの構築経験があるため仕事では心の余裕ができましたし、ジソウスイッチで学んだ内容が基礎知識の部分で役立ちました。

 

○ジソウスイッチに通って思い出深かったことを教えていただけますか?

 

自分で、答えを探していくことが難しかったですね。

 

ジソウスイッチは、1から10まで教えるというよりはまず実践してみてわからない事があれば質問するスタイルです。(実際エンジニアのお仕事すると自分で調べる時間が多いため)

私は留学経験もありましたし、自分で調べることはそこまで苦ではありませんでした。

 

しかし、ジソウスイッチを”学校”というイメージで入ってきた人がいて、クラスメイトと島田社長が話し合いをしていたことを覚えています。

 

教えて欲しいタイプの人は、自分で調べることが難しいという意識があると思います。

そもそもコンテンツが難しいので、自分で調べることはできないと思い込んでしまうかもしれません。

 

現在の職場では、教育担当者はいますがリモートワークをしているため、基本的には自分でわからないことを聞かないといけません。

そのため、自分で調べて分からない事があれば質問するジソウスイッチの環境に似ていました。

 

あとは、”1分間スピーチ”が良かったです。

話し方のコツを教えてくれました。

クラスメイトの上達も感じて面白かったです。

 

○ジソウスイッチではお金の知識や経営を学ぶMG研修に参加した感想を教えていただけますか?

 

難しかったですが、普通の職業訓練校であれば学べない事だと思ったので参加して良かったです。

 

ルールを覚えることに必死だったので、もう一回参加してみたかったです。

経営者の視点を持ってゲームができるし、理解できないけど奥深いところがあると思いました。

 

○ジソウスイッチに通ってからの就活はいかがでしたか?

 

職業訓練の全体スケジュールがあるので、卒業まで就職の予定を立てやすかったです。

 

大学時代に就活をしていた頃は、終わりが見えなくてしんどいこともありましたが、職業訓練ではきちんと終わりがあって、就職サポートもしていただけたので目標設定ができたと思います。あと、1分間スピーチで話の構成を学んでいたので、面接で的確に話す事ができました。他の応募者と比較しても職業訓練でこの言語を勉強していたと言えることは差別化ができたと思います

 

 

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