
私の持っている全てのパワーポイントの技術を使って、会社のプレゼン発表会で1位を取ったことがありますが、内容はスカスカでした。
ども、生モミマンです。今日は昨日の続きでございます。
プレゼンと説明はなにが違う?
木暮太一氏が指南する、伝え方の法則
https://logmi.jp/business/articles/159410
「人に伝える力」を伸ばすコツ
プレゼンと説明(伝えること)は違いがあるそうなんです。え。一緒じゃないの?まとめます。
- プレゼンは「相手が話を聞くこと」が前提となっている
- 説明は日常でいきなり始まるので、相手の聞く準備ができていない
- 説明をうまく行うには、最初にテーマを伝えることが重要(聞く準備をしてもらう)
- 自分の感情をのせた自分の言葉で話すことも大事(正しさよりも感情)
- 「人に教えたいことは何か」という考え方で話すと、自分の感情や視点を自然とのせることができる
結論:人に伝えるには、テーマを伝え相手に聞く状態になってもらい、「教えたいことは何か」という視点で話すと伝わりやすい
感想
確かに「プレゼンはうまいけど、説明は下手な人」っています。その違いは相手が聞く態勢になっているかどうかだったんですね。
この時期「読書感想文などのコツ」などが、ネットでも検索上位に挙がってくるようですが、この「教えたいことは何か」という視点が、相手に伝える上での話すことのコツということが大きな発見でした。
ただ、よくよく考えると毎日見ている鴨頭さんの動画も「相手へプレゼントするという視点が大事」と言われているので、この教えたいことというのがプレゼントと一致するなと気づきました。
私のこのブログも例外ではないのだと思います。要点をまとめることと最初の掴みは相手に教えたい(伝えたい)ことです。
もっと磨いていきたいと思います。
コメントを残す