【下半身太い広報の浦】後輩が企画する2023年新年会に参加してみて編

どうもこんにちは!

最近自分のことを「俺」って無意識に言ってしまって嫌なトラストリングの下半身太い広報の浦です。

はじめ

1月14日に2023年新年会を本社で開催しましたー!!

今回の事業責任者は23卒の仙石君です。

仙石君の新年会感想記事の前に、浦の感想編を投稿したいと思います。

 

新年会スケジュール

 

今回のスケジュールはこんな感じでした↓

17:00 開始(乾杯準備)

17:01 乾杯の挨拶 朝吉さん

17:05 社長の事業計画説明(15分) 社長

17:20 余興ラパルフェ漫才(20分) 司会:松浦さん

17:40 歓談(30分)

18:10 1次余興輪投げ(子ども:25分) 司会:萌さん

18:35 歓談(15分)

18:50 2次余興(大人:35分 司会:浦さん サポート:仙石、松浦さん

19:25 歓談(15分)

19:40 〆の挨拶&アンケート回答時間

20:00 撤収

 

当日、私は全体進行と大人余興の司会を勤めました。

大人余興の説明が結構ややこしかったので、どうやったらみんな平等に伝わるのかこれを楽しいと思ってもらえる説明ができるかギリギリまで考えてました。

 

前日に仙石君と打ち合わせした時、私の方が不安点が多かったのですが

仙石君はあっけらかんとしていて良い意味で(なんなん、この人。)って思いました。

 

でも、すごい楽観的で自信を兼ね備えている仙石君だったので、なんとかなるかと思わせてくれました。仙石君本当にすごい!

 

仙石君のすごさ

先日社長とミーティングしていた時がありました。

 

私が仕事で心配していたことがありました。

そしたら社長が「どうせ、全部うまいこと行くねんから。悩んだってしょうがないよ」って言って口笛を吹きながらタバコを吸いました。

 

私は良い意味で(なんなん、この社長。)と思ったのです。

で、この感覚。デジャブ感。誰やっけ。

 

と思ったら、仙石君でした。

 

全部なんとかうまいことしていくところが2人とも似てるんです。

しかも仙石君は周りの人にめっちゃサポートしてもらって、今回の新年会はズタボロにならなくてすんでるとさえ思いました。(言い方悪くてすみません)

 

悪気ないから、サポートしたらなって思わせる天性の愛され能力すごくないですか?!

 

しかも、大人余興で一等のiPadを当てた運の良さ。

ほんまになんなん、この人。(良い意味です。)

 

苦手克服で見えたこと。

 

今回の新年会を含めて、私は30回くらいは司会を務めました。

 

今から、器の小さいこと言います。

 

最初は司会が大嫌いでした。理由はやることが私に一点集中になるからです!!!

 

・オンライン合説だったら、司会の私だけカメラオン!!!

 

・合説で誰も笑わない。せめてトラストリングの人は笑って泣!!!

 

・緊張感半端なくてご飯食べれない!のに、みんなビールがぶ飲み!私もお酒飲みたい!!

 

・他の人が私の苦労を知らずわちゃわちゃしてたら強烈な怒りが止まらない!!!

 

・司会兼、事業責任ということで全体総括する人が私なので、司会しながらチャットで人に指示しないといけない!!!

 

・誰か私の代わりに空気読んで取りまとめてよ!!!!どう考えても企業さんも待ってるねんから!!!

 

・司会中なのに、どうしたら良いの?ってダイレクトチャットで三人いっぺんに連絡来たとき、チームワークがなさすぎて誰もいないところで消しゴム投げた。

 

でも、ここで働いてる残念美人の池田さんが一緒に合説の司会をしてくれた時に、こんなに司会ってしんどいんですね。って言ってくれて救われました。

 

私に欠けてたことは想像力

 

で、こう今までの愚痴をまとめて、思ったこと。

私の未熟なところ→普通こんなこと言わんでも分かるやろ、察してよ!!o(`ω´ )oオラー状態になるところです。

 

いや、言われないと相手はわからないよ。

浦さんに恥をかかせまいとダイレクトチャットで送ってるかもしれないやん。

司会してないから、どこがしんどいのか分からないよ。

もしかしたら司会したいけど浦さんに譲ってるかもしれないよ。

司会へっちゃらすぎて、そもそも理解できないかもよ。

 

という感じで

私が、そもそもみんなに対して、みんなの気持ちを想像できてなかったことに気づきました。

自分に対しての想像力が高いだけで。最悪すぎ!反省!土下座!反省!

 

ー想像力の大切さを感じた出来事

 

で今回の新年会の大人余興でギリギリまで、どうやったら理解してもらえるかなって考えて、当日みんなの前に立った時は足がガクブル。

自分より年齢ひとまわり上の先輩や、ご家族もいらっしゃるので。

 

でも全力でみんなの視点に立つ!!を心がけて話してみました。

しながら、みんなの顔を見て、ここまでいけるかなって思いながら、話すペースを落としたり。

 

ん?って表情になってたら、ちょっと巻き戻し。

 

私が途中の説明でミスってるところがあり、訂正の意見をもらいました。

私はお恥ずかしながらすぐブチギレてしまうので、普通やったら、は?って顔をしてしまいそうだったのですが(ひどい)、

 

その時は純粋にありがとうございますっ!!!!て感謝してました。

そしたら、自分のイメージ通り終わりました。

 

このことで、司会って人前に立つことが好きで、喋りが上手い人だけが選ばれるんじゃないって、

みんなの目線で物事を考えて、表情を見て話して、みんな良い気持ちになってもらう、すごい仕事なんや。それを私は今回できた!って実感できました。

 

そう思ったら、今まで30回続けてきた意味を見出せました。

今、自分の想像力レベルって、赤ちゃんレベル、、。

もっと、もっと相手を想像して行動したい。

 

ー仕事の概念

 

仕事=お金が発生する。

苦手なことに悩んでいる間も給料換算されてる。

もう嫌って思うこともある。

だけど、苦しいって思うけど、こんなことない限り苦しいことに向き合うことはない!特に私は自分に甘いので。

 

苦しいって思うことの先にこんなに感動があるのですね。

 

仕事ってどんだけ奥が深いねん。

って感動しました。

 

入社1、2年で仕事って楽しいー!って調子乗って思ってた自分が恥ずかしい。

 

まとめ

 

以上、新年会の感想をまとめてみました。

前半をまとめると、仙石さんと社長は楽観的で人を巻き込む力があってすごい。

そして後半は司会をずっと続けていって自分の性格を見つめ直し、相手に対する想像力の大切さを学んだ回でした。

 

拙くて長すぎる文書で大反省です。今回も、たくさんお時間いただきありがとうございました。

 

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