どうもこんにちは!
CoCo壱のカレーレベル7頼んで完食した下半身太い広報の浦です!
突然ですが、私はとんでもなくネガティブな人間。でした。
明日の説明会、スムーズにいくかなで、夜眠れない。
今から電話かけても良いかなで、1時間経つ。
自分の言っていること変じゃないかなで、気にして1時間経つ。
ひどい時は”私なんか生きる価値がない!!!!”と思って
深夜に爆食い&ストロング0を飲んで倒れて寝る。
翌朝、顔がパンパン。
でも最近は、なぜかひどく落ち込むこともなくなりました。
\ 気分をコントロールすることができました。/
私は毎日、朝起きた時の気分、始業時の気分、終業時の気分を記録しています。
見返すと20,30の数字が多く占めていますが
<変化前>
<最近>
最近は朝起きた時も、始業開始時も、100レベル!
では、とんでもなくネガティブな人間がどうして落ち込まなくなったのか。
今回は取り組んだ、または気づいた3つのことを紹介します。
①食事改善:三食きちんと食べる。
<食事メニューを変更>
1日1食。深夜にポテトフライ&お酒。→1日3食。野菜、発酵食品を摂る。
毎日朝昼晩ご飯を食べて、野菜と発酵食品を摂取する。
なぜこうなったかというと
ある日、社長からストレスフリーで生きるには腸を愛でてセロトニンを増やすことや!とアドバイスを受けました。
<専門的な話>
セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっています。
つまりセロトニンが低下すると心のバランスを保つことが難しくなります。
セロトニン(しあわせホルモン)が作られるのは、脳が5%、腸が95%
要は食事改善をすることが大切。
セロトニン(しあわせホルモン)を増やす=食物繊維(りんご)+発酵食品(納豆・チーズ)
ミネラル(マグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛)=セロトニンなど
脳神経伝達物質の合成に関わっています。
食事改善を行ってから、驚くことに気分が落ち込むことが少なくなったので
セロトニンが増えていったんじゃないかなと思っています。
②衰退はない。毎日目標に進んでいる考え方。
①では食事改善の話でしたが、ここでは考え方のお話です。
<前の考え方>
順調にいっていても、
一つ失敗すれば、もう最悪。
気分のコントロールが出来ませんでいた。
例えば。
失敗すると5マス戻るイメージでせっかく進んだのに
振り出しに戻るとばかり思っていました。
すごく当たり前なことですが
失敗は挑戦しないと起きません。
そしてその失敗は学びと経験になります。
と言うことは挑戦した自分はすごく勇気があることだし、
失敗したことによって人生マスはとんでもなく進んだことになります。
後ろに下がることなんてないんですね。
③自分に非があるのではと思う癖がある。
もし友達、親、先輩、後輩が厳しい表情をしていたらどう思いますか?
私は100%、自分の言い方が悪かったのかなあとか、自分が良くないことがあってそれに対して怒っているんだと思っていました。
(そして、いつもご機嫌を伺って先回りして考えて動くので、色んな人と関わる行事があると疲れて大体寝込みます。)
この自分側に非があるのではという考え。
実は自分以外の人も持っていることを知りました。
それは以前、先輩お二人とミーティングをする機会があったときに知りました。
私は連絡文をしっかり見れていなかったため、そのミーティングに50分遅刻してしまったんです。
途中参加した時、お二人の顔がこわばっているように見えたので
私がすごく失礼なことをしてしまったので
これは怒っていらっしゃるに違いないと思いました。
しかし、後から聞くと先輩たちは怒っていたのではなくて
浦が逆に不機嫌な顔をしているから自分たちに非があると思っていたそうなんです。
(そうだとしたらどんだけ懐が広いんだという話で、本当にあの時申し訳ありませんでした!!!!!!)
ということで、お互い勘違いして気を使っていたことが分かりました。
実は主観で考えていることが、全てではないんだと学んですごくすごくスッキリしました。
そこから私は最近、笑顔を心がけています。
誤解を招くようなことをせずに、ストレートに謝罪する、聞いてみることも大切なんだと学びました。
まとめ
以上、ネガティブ人間の下半身太い広報の浦が明るくなった理由でした。
簡単にまとめると以下です。
・食事改善:三食食べる!発酵食品を摂取する。
・失敗は進んでいる!という考え方。
・自分に非があると思う癖は自分だけではない。
振り返ると、ネガティブな時って自分のことばかり考えて
相手の配慮を足りていませんでした。
いつも自分に余裕がなくて、”自分は自分は”ばっかり。
余裕がない時は難しいけど
相手のことを考えてみる方がすごく楽になることを今になって分かりました。
以上、読んでいただきありがとうございました!
コメントを残す