【成長日記】周りに頼めない人へ。議案書作りによって学んだこと。

どうもこんにちは
そろそろ部屋の掃除をしないといけない
トラストリング下半身太い広報の浦です。

 

4ヶ月ぶりの成長日記です。
今回は去年の8月頃からスタートした議案書作りで学んできたことを共有していきます。

 

社内イベントチームの事業責任者に選ばれる。

 

トラストリングは社内でのコミュニケーションを活性化させる目的で
イベントが多く開催されます。

 

・定例会(月に1回)
・アウトドアイベント(年に2回)
・社内開発合宿(年3回)
・経営シュミレーションゲームのMG(年2回)

 

私は2020年8月頃からイベントチームの事業責任者に選ばれました。
事業責任者はイベントの内容を決めて自主的に議案書を作って覚えていくスタイルでした。

 

事業責任者を任せてもらった!
嬉しい!楽しい!頑張る!
とワクワクしていました。
しかし作成が始まると日に日に自分のパワーがなくなっていることが分かりました。

 

 

議案書の辛さは端的にいうと、
ルールが多く複雑で、すぐに答えが導き出せません。

 

なぜなら上司と幹部の確認と意見が出るまで時間がかかりますし、
トラストリングの社員が楽しめる物を考えるので多角的に物事を見る必要があるからです。

 

 

その状態で独りで刻一刻と期限が迫ってくるというイメージです。

 

上司への相談連絡、議案書の修正、イベントで利用するものの調査、問い合わせ議案書の発表、逆算して結果を出す力、スケジュール管理、全てこなさなければいけません。

 

・なんで目標人数が10人なの、それおかしいよね?
・なんでこの目的なの、目的に沿った発表内容なの?
・それって適当に決めたってこと?

今まで考えたことがないほど、なぜを問われました。

 

社内イベントに対して、なぜここまでしないといけないのか。
なぜそこまで修正を強いられるのか。
なぜ自分が全部やっていかないといけないのか。
言い出すとキリがないですが、とにかく”なぜ?”が止まりませんでした。

 

パソコン投げ飛ばして、逃げたいと思う日々を繰り返しました。

 

しかしトラストリングはとりあえずやってみるが正解なため、
そのルールに慣れるまで時間がかかりました。

 

また、イベントを行う際に司会や〆の挨拶、乾杯の挨拶、発表者など事業責任者が進んでその役目をすることができないルール
となっています。なので、人に動いてもらう必要がありました。

 

うして一通りのイベントの事業責任者を経験して、一大イベントの新年会も終わりました。

自分の実力を正直に認めて周りを巻き込んでいこう。

 

議案書作りによって自分の足りないところが分かるで。BY社長

 

自分の足りていない点は、人を巻き込んでいく力でした。恥ずかしながら、私は入社してから社長に与えられた集客のミッションや他の課題1人でクリアしていました。

 

それにより、周りの力なくとも成功できると思い込んでいました。
しかし、それはたまたまクリア出来たにすぎず、自分の実力を買い被っていました。というか、1人でクリアできたと思いこんでいただけでその裏に先輩のサポートがあったことを気づいていませんでした。

 

新年会では、司会が上手い会田さんみんなと連携をうまく取れる疋田さんしっかりした指揮をとってくださるカリーナさん、なんでも柔軟にうまくやってくださる亀井さんがサポートしてくださったことで皆さんに新年会を楽しんでもらえたと思います。

 

新年会の締めの挨拶でもお話しさせていただきましたが、
自分1人ができることの成功のレベルははたかがしれているし、
大きなプロジェクトを達成させるには、たくさんの方の協力が必要でした。
楽しい新年会だったと思ってもらえたのであれば、それは協力してくださった方々のおかげです。

 

 

そんなに強がらなくて良いんだよ。と過去に自分に言ってあげたいです。


長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。

<淡路島合宿、最終日パーキングエリアで夜ご飯食べる編>

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