酒を飲むことが出世の近道だと思ってたこともありました。

ども、生モミマンです。今日の動画はコレ。
最強「出世」マニュアル【再現可能】
今回の話はビシビシ突き刺さる内容でした。突き刺さり過ぎて痛い。多分私の一番足りてないところなので、この動画の内容が「そうそう、そうなんだよなぁ」って思うようになれれば、2段階上の自分になれる気がします。
とりあえず、内容行ってみましょう。
経営者がまず悩む2つの問題と解決方法
会社を経営していく上で本当に悩むことは2つしかないそうです
- 集客(どうやってお客さんを集めるか)
- 人(どうやって一緒に働く人を集め・成長させるか)
鴨頭さんは、1の集客に関しては、youtube・Line@・メルマガ・Facebook・Twitter・Instagramなどの「現代のテクノロジー」を使って、解決しているとのこと。
では2の「人の問題」はどう解決しているのでしょうか?
人を育てて生産性を高める効果的な方法
鴨頭さんは「自分以外の人間ができることは、絶対にやらない」そうです。たとえそれが、自分で行ったほうが楽であったり、早かったりしても…です。
理由は3つあります。
- 自分以外の人間が効率的にできるようになってもらうため(長期的に見る)
- 自分しかできな仕事を最高のパフォーマンスで行うため
- 最高の生産性を出して結果を出すため
3に関しては、マクドナルドの店長業務の例を出して説明されていたのですが、これがものすごくわかりやすい。
- 店長業務は本来、店長がやること(金銭の管理など)
- 店長だった鴨さんは、店長を目指しているNo2に依頼する
- No2は1段上の店長の業務を覚えることができる
- 鴨さんは更に2段上の視点の行動をする時間ができる
- 店長が店長業務をやっている店より結果が出る
という内容です。上司の中には店長業務は店長がやるべきだという考え方の人も多かったたそうですが、鴨頭さんは上記の方法で圧倒的な結果を出してきたそうです。
最強に出世する方法の結論
結論:2段階上の仕事をする。
理由:自分の評価をするのは1段階上の上司である。その評価を承認するのは2段階上の上司である。2段階上の仕事をすると、1段階上の上司の仕事が楽になる。楽になるから評価をしてもらえる。
という理論です。簡単そうで深い。
感想
今回私に響いたのは、「店長が店長業務をやってるとマンネリになる。それよりも店長目指しているNo2にやらせた方が絶対モチベーションも高いし正確だし、店長も更に上の仕事ができるし、皆成長もできて生産性が高いよね」という内容です。
簡単なようで、それができる仕組みを作ることはとても難しいし、責任は自分が取るから任せるというのは自分が忙しくなるよりしんどいことだと感じます。
今日の内容は、もう少し自分で考えてから追記したいと思います。
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