システムリリースの前はいつも「オエぇぇ」と、えづいて周りを心配させていたので、いつの頃からか「サイレントえづき」ができるようになりました。
ども、生モミマンです。人によって不安に思う度合いは違うでしょうが、その脱出法です。
不安や恐怖を乗り越えることは意外と簡単だと思える話
鴨さんが産婦人科の先生からこう聞いたそうです。
「一番の不安や恐怖を感じたのは産道を通る時だ。それこそ死ぬ気で出てきて、命綱であるへその尾を切られる恐怖を乗り越えてきた私達は、大抵のことは乗り越えられるはず」
なるほど。この話を聞ける方皆がもう経験者というのが深いですね。まとめます。
- 人は初めてのことを行う時はドキドキするものである
- 今までも何回も不安や恐怖を経験して乗り越えてきている
- その時の不安などは今は感じていない
- 思い切ってまずやってみればいい
感想
昔、私は極度の心配性で全部を何回も確認して確認して確認しまくって、それに疲れて一番大事な部分の確認が疎かになって失敗、ということを繰り返していました。
鴨さんの話の中では「思い切ってやってみればいい」と言われてましたが、それは「何も考えずにやる」ということとは少し違うのかと思います。
例えば、思い切ってやってみることによって「人に迷惑をかけたり」、「失敗することが分かっている」ならばやるべきではないと思います。(失敗を糧にすることが目的ならば別ですが)
ただ、まだ経験してないことに対して、恐怖や不安をあれこれ考えてしまってしんどい時間を続けているならば、思い切ってやってしまって解放されるべきかと思います。
結構やってしまえば、どうってことないことになるからです。
さて、今日はどんなことに挑戦しようかな。
死ぬほど嫌いなキウイフルーツを20年ぶりに食べてみましょうかね。
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