姉が服飾系の学生時代にデザインした「藁納豆をモチーフにしたドレス」はセンスあるなと思いました(ブレスレットがネギだった)
ども、生モミマン横山です。今日はビジネスセンスのお話。
成果を上げている人は何を見て、どう考えているか
鴨さんは働き方改革を本気で起こそうとしていますが、大事なのは値上げなんだそうです。まとめます。
- 現在の働き方改革では、残業代も減り業務時間も減って誰も得をしていない
- 良くするならば値上げをした方がいい
- お金の仕組み(給与など)が間違っていると、従業員も長くは続かない
- 一部には天才的なビジネスモデルを考えて回せている人もいる(居酒屋てっぺんの社長)
- 先入観で業界のビジネスモデルを「そういうものだ」と決めつけてしまうと何もかわらない
- ビジネスモデルを変えるのはそんなに難しいことではない
- 成果を上げるならば、色々な発想を取り入れる(ただしプラスにもマイナスにもなるので注意が必要)
結論:成果を上げている人は、ビジネスモデルに縛られず、色々な発想を取り入れて乗り越えている
結論
今回のお話の中で「居酒屋てっぺん」さんのビジネスモデルが紹介されてました。
学校教育と同様に最初に働くのは3年と決めて、3年後には独立させるんだそうです。
なので、モチベーションを維持しつつ賃金の安いまま卒業していくビジネスモデルができているそうです。
この仕組みの本質は「時間を決めてその間にお店が持てるようになる」という仕組み(おそらく出店の仕方のノウハウなんかも教えてもらえるのだと思います)なんだと思います。
店と従業員の双方にとってよくできたシステムだと思います。その内容を学校だと言われていました。確かに学校ですね。
これからの時代さらに時代の変化が激しくなり、色々なものが淘汰されていくと思います。
その時に生き残れるのは、すばやい判断と豊かな発想と行動を起こす勇気なんだと改めて思いました。
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