これ内緒なんですけど、社長のことを本気で嫌いになる時があります。あ、言ってしまった、愛ゆえに。
ども、生モミマンです。今日は組織を乱す社員との付き合い方です。
社員を活かす社長・殺す社長
組織を乱す社員への対応として、鴨さんは2つの事例を紹介しています。まとめます。
- 社員に問題は1mmもない(とある社長さん談)
- 社員の生い立ちを知り、心から愛すると問題は起きなくなる(とある社長さん談)
- 人間には人を受け入れられる器がある
- できる限り社員を「好き」になる努力はした方がいい
- それでも好きになることが無理ならば、自分の器だと割り切って別れた方がいいこともある
結論:組織を乱す社員がいた場合、自分の器の範囲でとことん愛するか、割り切って別れるか選択したほうがいい
感想
経営者の方が持つ喜びであったり、苦悩というのは本当に計り知れないものだと思います。
全てに責任を持ち、そこに所属する社員やその家族を守らなければならない。
そんな中で自分の思い通りにならないことも多々あると思います。そこはやはり決断が必要だと思います。
よく人を変える時は、自分が変わらなければならないと聞きます。
私も経験則で、自分が嫌いな人は絶対に自分を好きになってはくれないと知っています。
まずはどんなことをされても自分から愛する、それが人間関係を改善する第一歩だと思っています。
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