新婚旅行の時に、嫁が「フロリダのディズニーランドに行きたいと」と言ってきたので、「ケネディ宇宙センターにもいく」で交渉が成立しました。
ども、生モミマンです。今日は交渉術のお話。
仕事ができる人の「交渉」はこんなにも違う!
交渉術の上手い人にはポイントがあります。また交渉する相手が担当者か決裁者かにもよって、難易度もかわるとのこと。まとめます。
- 相手のメリットを明確に言語化することが必要
- 先に交渉の相手に与えないといけない
- 交渉時には、数値化して説明する必要がある
- 交渉相手が担当者の場合は、決裁者を説得できる材料(数値)を渡さなければならない
- 交渉相手が決裁者の場合も、数値は必要だが「想い」などの熱量も有効
結論:交渉時には先に「数値」でメリットを言語化して説明を行う。
感想
確かに交渉事はとても難しく、特にこちらの無理だけを通そうとする時はうまいこといきません。
数値化できる場合は数値化しますが、業務改善や売上向上の場合の費用を試算することはとても難しいです。
ただ、交渉しているということは、なにかしら利用していただくことのメリットがあるはずです。
その部分を心から相手のためになると考えて、伝えることが一番の交渉かなと最近はよく思います。
「相手を幸せにする」と考えたら、交渉どころか「無敵」になれるはずです。
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