オノマトペを利用したうっすい話をガッーっとするのが得意技です(なんかもう薄い)
ども、生モミマン横山です。今日は話の種類の話。
仕事ができる人ほど浅い話の天才!
鴨さんの動画を見ていると、違う動画でも前と同じことを言っていることがよくあります。大事なことなので何度も言われているのかと思ってましたが、もう少し理由があるようです。まとめます。
- 言葉には「浅い言葉」と「深い言葉」がある
- 「浅い言葉」は誰が聞いてもイメージが変わらない言葉(例えば「3」などの数字)
- 「深い言葉」は聞く人によってイメージが変わる言葉(例えば「感謝」という単語)
- 「深い言葉」の方が価値が高いわけではない
- ビジネスの場では「浅い言葉」の方がイメージしやすく、意思疎通が図れる
- 鴨さんは「深い言葉」を使う時は、1度では意図が伝わらないため何度も繰り返し使う(そして超重要)
結論:世の中には「浅い言葉」と「深い言葉」があり、使い分けが重要。「深い言葉」は意図が伝わりにくいため何度も伝えることが重要
感想
今日の話はスッと自分に入ってきました。
とても分かりやすかったです。これはつまりは浅めの話といえるのでしょうか。
基本的に鴨さんは「深い内容の話」を「浅めの言葉」を多用しながら、お話されているように感じます。
ちょっと深くなりそうならば「例え」をだし、「わかります?」や「私は今XXXの話をしてます」というように、浅い言葉に直して伝えようとされていると思います。
だから分かりやすいんでしょうね。
うちの会社は…動画の深い言葉の例文だった「いい感じにやっといてー」がちょっと多いかも。
そうなると同じ方向を向いて、理念の共有がとても重要ですね。
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