私が何か食べて「うまい!」と言った後に、社長が「そんなうまいわけな…うまい!」という子芝居がいつも行われます(様式美)
ども、生モミマンです。今日はキングコングの「西野亮廣さん」のお話
僕は今、西野亮廣に憧れています
鴨頭さんは、芸人キングコングの西野さんに憧れているそうです。どういう部分でしょうか?まとめます。
- 「はねるのトびら」で若手ばかりで20%の視聴率を取り10年間続けられた
- 忙しい中2時間睡眠を続け、10本のレギュラーを持ちネタも書き続けた
- 相方の梶原さんが休んだ時に、ピンでできるという手もあったおが「相方を待つ」という選択をした
- 梶原さんが自分の都合で休んだことを謝りに行った時に「ええよー」の一言で許した
結論:人気絶頂の時に仕事がなくなっても、パートナーを待ち続け、すぐに許せる器のでかさが西野さんの魅力である
感想
西野さんの考え方や経営の手腕などは、本当にすごいと思います。
器のでかさというのは「気前の良さ」や「何されても許す」などが良く言われますが、逆に考えると「人に期待をしないこと」だと聞いたことがあります。
期待をするから、期待通りにならないと気分が悪くなる。元から期待をしなければ、何をされても自分の気持ちや行動は変わらない。
始めは悲しい理論だなと思ったりもしましたが、それができる人間というのはすごく強い人間なのだと思います。
私はまだそこまで器が大きくありません。
余裕を作るために、もう少し未来の計画が必要だと改めて思いました。
コメントを残す