実はちょこっとだけ先生やったことあります。職員室の中はカオスでした。
ども、生モミマン横山です。今日は教育のお話。
これからの教育を担う先生の役割
鴨さんは子供の時に一緒にドッヂボールをしてくれた先生を忘れられないそうです。まとめます。
- 学生で触れる大人は少なく、そこから得られる情報は少ない
- 少ない情報の中で学校の先生が占める影響は大きい
- 人は大きく感情が振れた時の記憶しか残っていない
- 子供に好かれる大人になるということが、大きな教育になる
- 「一生懸命やれ」という暇があれば、自分が一生懸命行って見せればよい
- 親が何と言おうと、プロとしての志を持って対応して欲しい
結論:子供の中での先生の役割は大きいので、一生懸命な姿を見せて子供の記憶に残る(感情が揺れる)ような教育をプロとして心がけてほしい
感想
私の記憶に残っている先生というのは、実はあまりいなくて、体育のY先生という方だけかなと思います。
女性の先生だったのですが、すごくパワフルで教育も人生も楽しんでいるエネルギー感じました。皆に好かれていたと思います。
私が少し教師をしたときにも、先生の中に色々な方がいました。
校長先生にキれる先生、これは仕事と割り切っている先生、毎日町を見回りしている先生。
本当に様々でしたが、「信念をもって子供達のことを想っている先生」は本物でした。
それは先生だけでなく、仕事や会社での関わり合いも同じで、「信念をもって相手のことを想っている人」は伝わって信頼してもらえるんだと思います。
人生まだまだ勉強です。
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